【ありがとう瞑想】感謝の毎日ルーティンでハートにあたたかさの充電を!【簡単1分】

瞑想

今回はとっても簡単な毎日ルーティンをご紹介していきます。

その名も【ありがとう瞑想】

もちろん無理矢理義務化する必要もないですし、毎日じゃなくても、気づいた時で大丈夫。

きっとあなたの心が少し楽になるお手伝いになるんじゃないかなあ、と思ったので今回記事にしてみました。

筆者はありがとうのことばに、たくさん救われた中のひとり。

やって損はないので、是非お試しくださいね。

Photo by Daniel Andrade on Unsplash 

【ありがとう瞑想】とは

※あくまでマニュアルもなければ決まりもない自分流です。あしからず。

人って毎日忙しいから、つい感謝を忘れてしまうことってあると思うんです。

『日々感謝する』

わかっていても、365日毎日「ありがとう、ありがとう」ばっかり思えないですよね。

喜怒哀楽、色々な感情が起こりますし、ストレスを受けたり、イライラしたりと、感情はころころ移り変わっていくのが当たり前です。

そこで瞑想をしながら、感謝を思い出していく方法が自分自身実感できてきた方法なので、そのやり方をご紹介します。

【ありがとう瞑想】のメリット

ありがとうの感謝を瞑想に取り入れるメリットとしては、

 

・瞑想の時間に取り入れることによって、じっくりと自分と向き合える

・普段忘れがちな『感謝するということ』を感じられる

・心が温かくなってくるのを実感できる

・愛を自分の中に思い出せ、充電できる

・家族や自分、身近な人を愛しく思える機会を得られる

他にもたくさんの利点がありますが、すぐに実感できるのは↑これらではないでしょうか。

【ありがとう瞑想】のやり方

筆者流にはなりますが、簡単ですぐできるありがとう瞑想のやり方をご紹介します。

1.心が落ち着く、リラックスした状況で目をつむる
2. 深呼吸などしながら気持ちの良い呼吸をする

無理をせずに、楽な呼吸ができる状態がいいでしょう。

3. 心の中で言うのも良いし、声に出してもいいので、順番に感謝をしていきます。

人によって感謝をしていく対象はさまざま。

まずは身近な家族、そして”自分自身”にも感謝をしていきましょう。普段自覚はなくても、頑張っている自分には1番最初に感謝してもいいかもしれませんよ。

そして、生きとし生けるもの全てにも感謝してみましょう。人間は1人では生きていけません。ちょっとしたことすら、わたしたちは助け合って生きているのだと、きっと感じられる瞬間になるはず。食べるもの、着るものがある幸せ…。屋根があり、快適な温度の家があること。お風呂に入れるということ。ただ、あなたが生きていると言うことの奇跡。悩む事ができることさえ、自由を与えられているということ。

などなど、実は身近の全てに感謝できると言うことに気づく事でしょう。

しかし、全てひとつずつ感謝しだすと、何時間あっても足りないので、自分や、家族や身近な存在、そのあとは地球、のように筆者はひっくるめて言ってます(笑)

そしてご先祖さまや守ってくれる存在、宇宙にも感謝するのをおすすめします。

 Image by Darkmoon_Art from Pixabay

4.涙が出てくることもあるので、そんな場合は素直に涙を流して気持ちをフラットに。

順番にありがとう、といっていくと、心の当たりがジワーっと温かくなり、時には涙が静かに伝うこともあるかと思います。

それは、素直な自分の気持ち。

我慢せずに、感情に身を任せて涙は出しましょう。良い涙です。

涙も時には流して、デトックス!!

5. 感謝をし終えたら、しばらく胸のあたり(第4チャクラ)の温かさを感じるイメージをします。

ありがとう瞑想をして、暗い気持ちやネガティブな気持ちになることは、まずあり得ません。

心がポカポカと温かくなるのを感じられたら、そのイメージをキープしつつ、味わいましょう。

そう言う時は第4チャクラのハートチャクラが愛のパワーで充電されています。

気持ちの良い好きな時に、瞑想を終えます。

Image by Ka Young Seo from Pixabay 

心が素直になっていく【ありがとう瞑想】をやってみよう

無理矢理の「ありがとう」ではなく、身近な存在や事柄に対する感謝を思いだしていく形である【ありがとう瞑想】。

難しいことも、めんどくさい要素もありません。

損することも、長々時間を取る必要もありません。

感謝するだけ。

ありがとうの言葉も言霊(ことだま)。

良い言葉は自分を気持ちよくさせ、ポジティブへと導いてくれる、そんな心強い味方であると考えます。

是非少しでもビビッときたら、【ありがとう瞑想】、1分くらいから始めてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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