今回は不思議で愛おしい、カタカムナのお話。
ある日突然に目の前に飛び込んできた「カタカムナ」
わたしがカタカムナと出会ったのは、ある時の図書館。
仕事用の書籍を集めていた時に、たまたまカタカムナという面白そうな文字を、図書館の本棚で見つけたのでした。
なんとなく、手に取ってみると、綺麗な模様が散りばめられた表紙だったので、興味を持ち持ち帰りました。
2週間後ほど、忙しいまま手もつけず放置していたのですが、返却しないといけない時期に入ったので、急いで読み始めました。
脳に衝撃が走りました。
「これなに?」「どういうこと?」沢山の疑問がでてきたんですけど、読み進めていくたびに納得し、楽しくなってきたのでした。
私が手に取ったのは、丸山修寛さん著の“クスリ絵 心と体の不調を治す神聖幾何学とカタカムナ”という本と
“カタカムナクスリ絵ー潜在意識への気づきが人生を変えるー”という本です。
不思議な内容だったのですが、まるで魔法みたいで楽しくて、すぐにネット注文して買いました。
Image by Free-Photos from Pixabay
カタカムナとはどういうものか
それで、カタカムナは何かというと、いろいろな説があるようですが、わたしが腑に落ちている説明を簡単に。
・古代の叡智 ・1万年前の古代の文字・文献・ことば ・円と線だけでできている ・宇宙 |
難しいことはよくわかりませんが(すみません)遥か太古の昔々に日本列島で暮らしていた”アシア族”がルーツだそうです。
少し端折りますが、丸山先生の著書によると、カタカムナが最初に伝わったとされる場所が、六甲山の金鳥山であり、『カタカムナ神社』と云われてるのが、その中腹にある保久良神社(ほくらじんじゃ)らしいのです。(※諸説あり)
いやもう驚いたのなんのって!!!
保久良神社は、私が愛してやまない、1年に何度か行く(結構な山なのでよくは行ってないですが)大好きな神社。
辻褄が合うというか、ご縁というか、ちょっとびっくりしました。
まさかのそこで名前が出てくることに。
だからなんなのさ?という感じですが、保久良神社って本当に不思議なパワーのある神社です。
初めてこの神社に行った人でも、まず「宇宙」「古代」っておそらく誰もが読み取れるんじゃないかな。それくらいパワフルな不思議な神社です。
磐座(いわくら)が有名(巨大な不思議な岩)ですが、大きな大きな木がたくさんあって、梅林もあって、何より阪神の海や土地一帯を見下ろすことができる素晴らしい場所。
カタカムナがここで繋がったことにわたしは感動してなぜか、大泣きしてしまいました。不思議。
保久良神社へのアクセス
神社名 | 保久良神社 |
住所 | 神戸市 東灘区 本山町 北畑680 |
最寄駅 |
阪急『岡本駅』より徒歩25〜30分 JR『摂津本山駅』より徒歩30〜35分ほど |
料金 | 無料 |
注意点 | 車は入れません |
クスリ絵
身近な神社が関係しているとわかり、ますますご縁をなにかしら感じていた「カタカムナ」ですが、丸山先生の本は、おもに『クスリ絵』を主体としています。
クスリ絵は、簡単にいうと、触れたり眺めているだけで、不調をケアしてくれたり元気になっちゃうという神聖幾何学をモチーフにした絵です。
20年以上、相当な苦労と努力で研究されたという丸山先生は、なんとお医者様。
丸山先生のクリニックでもクスリ絵は治療法として大いに活用されています。
陰陽五行論、数学要素、梵字、ルーン文字、カラーの力、ゼロ磁場、
などなどいろんな要素が入っているそうです。
難しいことは良くわからないのですけど、とにかく1番の魅力は、その絵柄の美しさ。
完璧な神聖幾何学や曼荼羅絵のように美しい形と繊細な模様の数々。
触れたり、眺めたり、不調のあるところに貼ったり、枕の下に入れて眠ったりと、使い方はそれぞれのようです。
私の使い方
難しいことは抜きにして、わたしは仕事の合間に眺めたり、気に入った絵柄をカラコピして貼ったりしてます。
最近は好きな絵柄や、たまたま開いたページを枕元にそのまま本ごといれて寝ています。
素敵な絵柄をみているだけで元気になれるし、ぽかぽかしてくる気持ちであふれてきます。
個人差はあると思いますが、医薬品でもないし、損することも副作用もない!
試してみる価値ありです。
ぜひぜひ、試してみて欲しいです〜。
フラーレン呼吸
そして、わたしの大好きなインドからのYouTubeを届けてくださる、Akikoさんを通じて知った、寺澤貴子さんが考案の『フラーレン呼吸法』との出会いも、私の中でとても大きいです。フラーレンとは、まさに神聖幾何学の模様、形。それを使った呼吸法は、わたしをますます元気に、輝かせてくれたのです。
長くなっちゃうので、フラーレン呼吸法は次回!!
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最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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