こんにちは、今日は前回に引き続き神聖幾何学とカタカムナや古代の叡智につながるお話です。
あなたの役に少しでも立ちますように。
前回:カタカムナとの出会い の記事はこちらから。
寺澤貴子さんのフラーレン呼吸に救われた話【神聖幾何学】
私たちは生きている限り、どの瞬間も呼吸をしています。
呼吸って普段から当たり前で、意識することがないかもしれませんね。
そういった当たり前の呼吸を使って行う「呼吸法」というものが古来から数多くあります。
ヨガや瞑想時にも呼吸法は多くありますし、緊張した時などの深呼吸も良い例ですね。
今回はそんな数多くの呼吸法の中から、寺澤貴子さん考案の「フラーレン呼吸法」をご紹介いたします。
筆者はこの呼吸法で、かなり宇宙というものを身近に感じられるようになったんですよね。不思議。
そして、かなりパワフルです。
フラーレン呼吸法を知った理由
私が『フラーレン呼吸法』を知ったのは、インド在住のスピリチュアルワーカーのAkikoさんがワークの時にとりいれていて、その中で行ったのが最初です。
そしてそれを考案されたのが寺澤貴子さんだと知ったのがはじまりでした。
いまでは大ファンで尊敬している寺澤貴子さん。
YouTubeや雑誌anemoneでもフラーレン呼吸やさまざまな情報を発信されています。
上記の寺澤貴子さんの動画がとてもわかりやすい説明となっていますのでお借りしました。
簡単に取り入れられますよ♪
はじめて瞑想でフラーレン呼吸法をAkikoさんのチャンネルで知って、行った時に、グレートセントラルサンや地球や他の惑星を感じられ、涙がほろほろ出てきたんですよね。
自分でもびっくりでした。
呼吸法の一種でもあるので、とてもリラックスしやすいのもあると思います。
いつも瞑想でイメージ法がなかなかできない私が、フラーレン呼吸法では、すんなりイメージができるんです。
フラーレン呼吸法のやり方
・フラーレンのボールをイメージする
(私はフラーレンの中にすっぽり入るイメージをするのがやりやすいです。これはみなさん自由に)
・フラーレンの五角形の窓から息を吸う
・フラーレンの六角形の窓から息を吐く
このイメージをしながら呼吸するのみ!!
人によってはぷかぷか浮かびながらのイメージや、宇宙空間を想像しながらの呼吸も、楽しいものですね。
わたしは五角形と六角形のイメージがなかなか思い浮かばなかったので、ネットで調べて、紙に書いてチラチラみながらやりました。
何度かしてると、「自分のもの」になるから大丈夫!!!!
Photo by Joshua Woroniecki on Unsplash
そもそもフラーレンとは?
フラーレンとは、正五角形と正六角形が組み合わさった32面体。キラキラしたサッカーボールに似てるw
「完璧なる多面体」
「最強パワーが宿る究極の図形」
とされています。
寺澤貴子さんによると、このフラーレンをイメージしながら、呼吸をすることは宇宙にあるグレートセントラルサン(太陽よりも大きな、宇宙の中心の太陽というのがわかりやすいかな)のエネルギーが宿り、内側に取り入れ循環することができるようになるそうです。
仕組みは、なかなか人間の脳を遥かに越えたというか、難しく感じるかもしれません。
しかしわたしは初めなにも考えずに実践してみたら、ほんとに体が熱くなった感覚を覚えました。
パワフルだし、瞑想にも取り入れやすく、また落ち着きやすい呼吸法です。
コツは
「とりあえずやってみる」
「気楽にやる」
で大丈夫!楽しんで試してみてください。
わたしは、YouTubeのワークや、個人的に受けるセッション瞑想や、例えば病院の待合室などで、思い出した時に、フラーレン呼吸法をしています。
気持ちも落ち着く手助けになりますし、
地球に生まれてきて、今ここにいる。
本当にそう思えるんですよね。
丸いフラーレンを思い浮かべてそのなかに入るイメージをして、ゆっくり五角形から空気を吸って、六角形から吐き出すイメージ。
最初はイメージがなかなかできずに、紙に書いたのをチラチラ見ながらやってました。
最近は、歩きながらしたりもできるようになったw
深呼吸したり、呼吸することは絶対体にもいいし、やって損なーーーし☆
是非お試しください。
宇宙に思いを馳せて。
フラーレン呼吸を考案された寺澤貴子さん、ワークを通して教えてくださったAkikoさんに、本当に感謝です。
出会えてよかったーーーーー!!!!!
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